今日3時から1週間ぶりの外来診察です。
3時間かけて鈍行でO大学病院へ。
今回はメモ書きした新聞紙や躁鬱の本3冊、ついでに携帯メモなど沢山準備していきましたがあまりそれらは役に立ちませんでした。
まず、診察室前の「精神療法遊戯室」とかって看板が目についたので、
先生に「あれなぁに?」と尋ねるとカーテンを開けられて
なんとそこには「箱庭」(療法)。
思ったよりもでかいのね。
早く診察に入りたい僕を尻目に、先生は丁寧に説明してくれる。
本音(あの~こうしてる5分間の間でも早く診察はいりたいんですけど。)
まず用意してきた話題に触れる。
一週間の様子も伝えた。
「確かにお兄ちゃんには一度説明する機会が必要かもねぇ」
いつも通りマイペースな主治医。
もっとも春先診察に来れるか分からないので、こう言った時間は貴重なのだが。
話がうつ病・なんちゃってうつ病の話に及ぶ。
先生の話では自傷うつ病のヒトは自分から「私うつなんです」とか言ってうつ病をアピールしてきて薬依存になりやすいらしい。
一方ホントのうつ病のヒトはなかなかそれを認めず、実際は自称うつのヒトが多いとも話してくれた。
だから偏見がなくならないんだよ!
とか思ってたが、自分の場合も自称躁鬱だった時期があったのでどうなんでしょう?と不安になり主治医に尋ねる。
緋紺さんの場合はねぇ、「躁鬱を含む何かなんだよ」
なんですか?私は今まで双極性障害だと思っていたんですが違うのですか?!
よく聞くと躁鬱は確かにあるらしい。
でもなんかそれだけじゃない何かもある。
何かって何よ(笑)確かにこの主治医は病名を昔から診断してくれなかった。
今もそうなのか。
本当は治れば病名なんてどうでもいいんだけど、これだけ色々調べたらやっぱりきちんと理解したい!。
エビリファイのことはmixiのコミュでリスパとの比較があったので迷わずスイッチング。1週間分ほどリスパの副作用止めにアキネトンも出された。
リストカットとか言う本が子供の間で流行ってるとM病院時代に聞いたとか。
それはイヤだなぁ確かに。
初回保護入院時の話も俺が記憶していたものとは違っていた。
先生は土曜当直、日曜病棟勤務を終えた後、夜8時くらいにうちに来たらしい。
それでついたの2時とか。今もって謝っときます。すいません。
それに僕が思ってたのはそれが初の乖離だと思ってたんだが
それ以前にもあったとか。
すいませんあまり記憶にありません(笑)
でもあの時から先生を主治医って決めたんだ。
O先生は俺の存在は初回入院時から知ってたらしい。
なんだか主治医と言う役割は、だいたいの病気の流れをつかんで、対応する薬を知っておけばよいのだとか。
でも僕に言わせればそれだけじゃない。
カウンセリングが、僕の場合は大変役に立った。
一時期保護室に入れられたりもしたけど、リスカやOD、過食嘔吐などには手を出さなかった(今瀉血に興味があるけどw)
先生もその辺は褒めてくれた。嬉しい。
ボーダーとか自己愛性人格障害とかは
読んでたら誰でもそう思い込むって言われたけど確かにそうだな。
でもなんか頭でっかちにならない程度の病識は身につけておきたい。
そういえば最近乳が出てきていることについて触れると、
リスパダールの女性ホルモンの一部がなんとか言われた。
早くエビリファイにして食欲とともになおしたいものだ。
やっぱり今の主治医以外の主治医は考えられないよ。
一度に1時間以上もみてくれる多いときは2時間以上。
なんだか量も求めているのかな僕は。
Pにもつかず離れすの状態で大学乗り切ろう。もう2月下旬だよ。
エビの効果でやせたらいいな。
捻挫してからパジャマから着替える生活に支障をきたしそうだがどうだろう。
なんだかここのとこやっつけ日記だな。
19のときこの子の症状はなんあんですか?
とO大のカンファとかにも俺の症例出回ってたらしいね。
俺的にはよく分からないけど必死で診てくれてたのだけは覚えてる。
こうして信頼できる主治医にめぐり合えただけありがたいことなのかもしれない。
なんかでもアディクションになりそうで怖いな。
いやDr.との距離感は取ってきたよいままでも。
たなかみるさんのHP見なきゃ。
今日も過食でした。でも捻挫してるけど一人で風呂入れたから合格。
夜寝たから今夜寝れるかな。。。
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